このところ、住所がある東京多摩地区では、毎日のように夕立と雷が。 にゃごべえは(いつも大きいこといってるくせに!)ドンパチが怖いらしく、アイロン台に乗ってぶるぶる、にゃあにゃあ。親切なおかだが、遅めのお茶に誘ってやったら、今日ばかりは素直についてきて、えびをくってました。写真は雷を察知し、内心ふるえてるにゃごであります。
ところで、<おかだ未確認情報>によれば、
雷様は天神様(菅原道真)の化身で、太宰府に追い飛ばされた菅公が、怒りのままに天空をあちこちへ移動。お気が向かれたところ(or 怒りを発散させようと思ったところ)で、ばしゃああんと地上へ--とか。ほんまかいな!? なにぶん平安時代の方なので、ご本人に確認するすべもないわけですが、この説、思い出すだに怖ろしい。もしほんとなら、
1)1100年以上も怒り続けているというのが怖い(根性は偉いけど)。
2)どこでも、お気が向かれたところに落ちるという無作為性は一種、通り魔のようではないか!
・・・なんていってたら、さっきはついに、停電しました。くわばら、くわばら。にゃとyo