次に見えてきたのが、そばの畑。収穫後ですね。
その横で、なんとリンゴ狩りをさせて頂きました。でもでもでも--。
林檎園といっても、見たところは、きたない、小さな(スミマセン)野球場の1/4みたいなところに、
網が張り巡らしてあり、ふできな(すみません!)りんごみたいなのをとっては、
手かごに入れる、というもので・・・。時折、パン! と、肝のつぶれるような銃声めいた音が
聞こえるのは「さるよけ」だそうで。
観光林檎園のご主人は「きょうで、リンゴ狩りは終わりなんだよね」とかいいながら、
王林と、新世界と月光というリンゴを紹介してくださいました。
売店では、ショウガ、椎茸、さといもなんかも、売っていました。
なんともいえず、笑っちゃう、秩父のリンゴ園です。