くりくりお目めのこのコは、ヒシバッタ。
ハラビロバッタ、トノサマバッタ、ヒシバッタ・・・
いろんなバッタがいるんですねえ。

筆者（撮影者）・伊藤年一さんによれば、
飛べないけれど、後ろ脚の跳躍力がすばらしく、
そこらじゅう、飛び跳ね回るんだそうです。

撮影のために、持ち帰って、冷たい環境に置き、
おとなしくさせて撮影。でも、すぐに動き出し－－。

苦心の末の、とっても可愛い一枚だそうです。

普段だって、写真なんか撮ってもらえる機会は
あんまり、ないでしょ？　

それを、追いかけて追いかけて、
こんなに可愛く撮ってもらえるなんて！

スーパーモデル並み！
感謝しろ、ヒシバッタくん。

☆伊藤さんの写真は、讀賣夕刊（毎週木）でどうぞ！
　下手な転載で、まことに恐縮です。

最近のにゃごべえくん・お気に入りスポットは－－

ま、ほとんど弾かないし、
暑いしさ。
いいんですけどね！

はっきり言って、【ほとんどヒツジ】な横顔。

前にネットのバーゲンで買って、
プレゼントした、おさかな型の
ひえひえシートじゃだめなんですかねえ？

うんにゃむ！　ここがいいそうで・・・

昨日から今日にかけて、日本列島大雨モード。
にゃごべえくん、こんどはここで、ZZZ...

写真で見るとタコさんのような彼は
筆者・伊藤年一三が、大分県長湯温泉の
おふろで撮影なさったヌード、じゃなかった

ーヌードは筆者ですネーエフロカマキリ
（やっぱ、ふろ　だぁ－－サムイ）

かげろうには、雌雄共通で、
目が２組４つあり、赤い２ケが　プリン目
（どうしてプリン？？）
その上の２ケが　ターバン目。

ターバン目が異常に発達しているのが雄だそうです。

なんか、ホント、ＳＦみたいですね！

毎週・木曜の讀賣夕刊、楽しみにしている一人なのでした！！